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①いざ山形へ

  • 執筆者の写真: Shuta
    Shuta
  • 2021年8月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年8月25日


まずはFDAで小牧空港から山形空港へ向かいます。

小牧空港はFDA(JALコードシェア)のみなので、チェックイン・保安検査ともに非常にスムーズです!


制限エリア内は椅子とトイレのみ。飲み物等のお買い物は予め保安検査前にファミマで!



小牧空港はボーディングブリッジがない「フィンガーコンコース」を採用しており、保安検査→待合室→飛行機の距離がものすごく短いです。


一瞬で飛行機に乗れるので便利ですが、空港ならではのワクワク感はちょっと薄めです(笑)



使用する飛行機も小型なため、プッシュバックすることなく前進してそのまま誘導路へ向かいます。



ささ、いよいよ飛びます。


FDA381便

名古屋小牧910→1015



機内ではパンとコーヒーのサービス。


一眼レフで外の写真を撮っていたら「良い写真撮れましたか??」とCAさんに声をかけていただきました!初めて利用しましたが、サービスの質は高いと思います。


離陸して1時間足らずで着陸です。



おいしい山形空港到着!



山形空港は誘導路がないので滑走路先端でUターンし、滑走路をタキシングしてターミナルへむかいます。


山形空港からはトヨタレンタカーを利用し、山寺へ向かいました。



山寺は、かの松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだ所です。


…と、山寺の前に、まずはジェラートでエナジーチャージ。



山寺から少々東のところにある「コザブジェラート」です。

山寺観光で検索するとよく出てくるので、有名なお店なようです。

実際、味は◎ 見た目も華やかで美味しくいただきました(^^)



この日は猛暑。暑いので車の中でいただきました!


その後、山寺へ移動しました。

駐車場は¥500が多い印象でしたが¥300のところを発見したのですかさず駐車。お土産を〇〇円買うと駐車場タダ〜みたいなところが多かったです。



こちらが入口です。



さきほどの階段を登りすぐのところにある根本中堂。ブナ材の建築物では日本最古で、重要文化財に指定されています。


左手へ進むと、納経堂などにつづく1000段の階段の入口があります。拝観料をお支払いし、いざ山登り。




蝉が鳴き、岩場あり。


まさに松尾芭蕉が詠んだ景色だな、と思いつつ階段を登ります…



こちらが有名な納経堂(左)と開山堂(右)です。パンフレット等で山寺といえばここの写真がしばしば掲載されています。


こちらを右手に登ると…



このような景色を望める五大堂というところがあります!麓を一望でき、「こんな登って来たのか〜」と実感!


これにて山寺をあとにします。



麓に戻ってからは「えんどう」で昼食。



左上が「芋煮」お肉の出汁がきいていてめちゃ美味でした!!


左下は東北名物「しそ巻」しその中には味噌が入っています。


真ん中は「さくらんぼの漬物」しそ漬けにしているようで、さくらんぼの味はしますが食感は梅干しのような感じ。


右下は山形名物「だし」夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたもの(Wikipedia参照)で、ご飯のお供にぴったり。


右上は山形のお米「つや姫」とても美味かった。


ジュースはラフランスです。


写真にはないですが、山寺名物のこんにゃくもいただきました!


名物を凝縮したセットで満足です♪



さてお次は、本日のお宿へと移動します。



①行程表



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