②の続きです。
銀山温泉を後にし、日本海へ向け最上川沿いを下ります。
途中、道の駅「とざわ」で休憩。
韓国をモチーフにした建物が並び、道の駅っぽくない道の駅。
店頭では「食べていって〜」と言われ、足を止め大量のキムチを試食……
ここまで来てキムチは買えない(+_+)
焼き立てのチヂミの試食も出てきた……
…おお?
美味い!!!
タレもうまい。
予想外の所で美味しいグルメに出会うとテンション上がります♪
チヂミをテイクアウトし、つまみながら運転がんばりましょ!
庄内平野の田んぼを突き進みます。
銀山温泉から2時間弱で、最初の目的地「フルーツショップ青森屋」に到着!
ここではフルーツタルトを堪能しました(^^)
王道のフルーツタルトといった感じ。上のフルーツがとても美味しい!!
山形は美味しい果物が沢山ありますね
続いて、加茂水族館へと移動します。
この日は整理券を配布していましたが待ち時間なくスムーズに入場できました。
「クラゲ水族館」で有名ということで、半分近くがクラゲの展示でした。
こちらが最も有名な「クラゲドリームシアター」
映像…?と最初思いましたが、ちゃんと中にはクラゲがたくさんいました。
アザラシくん(ちゃん?)もいました。
透き通る海!愛知の海とは大違いです。
続いて酒田へと移動します。
酒田の観光地で最も有名な「山居倉庫」
庄内平野で収穫された米を保管しています。
現在も12棟中9棟は現役の倉庫として活躍しているようです。
大きなお土産屋さんも併設されています。
ここでは山形ブランド米「つや姫」を用いたソフトクリームを頂きました。米感は正直薄く、平凡なソフトクリームでした!(うまいですよ)
酒田の街には色んなところに獅子が鎮座しています。
調べたら結構な数いました(こちら参照)。
みなさんも探してみては?
ここは「舞娘茶屋 相馬樓」
登録有形文化財にも指定されている歴史ある料亭です。
かつては海上輸送の要所として栄えた酒田のVIPをもてなしていたであろうお部屋。真ん中の丸い畳には「金」が織り込んであります…!
今では舞妓さんの演舞を誰でも気軽に見ることができます。
続いて相馬樓からすぐの「海向寺」へ。
中は撮影NGなので写真はありませんが、ここには即身仏が2体います。
即身仏は、主に日本の仏教に見られる僧侶のミイラのこと。(Wikipedia参照)
地下で断食し、お経を唱えながら、あの世へ旅立ち、そのままミイラになるようです。
寺の向かいにある、昔ながらのババヘラアイス
芸術品だね!
山形空港から借りていたレンタカー「ルーミー」とも、ここ酒田でお別れ。
フロントガラスが大きく、運転のしやすい車でした。ありがとうルーミー!
酒田駅からは特急「いなほ」に乗り、秋田へ移動します。
特急いなほ
酒田1712→秋田1841
普段海を見慣れないので、海を見るとテンションが上がります。
ウトウトしていたらあっという間に秋田駅到着!
泣く子はいねぇが〜
在来線ホームから「こまち」をパチリ。
夕食は秋田市内に数店舗ある「無限堂」で頂きます。
秋田名物「稲庭うどん」「きりたんぽ」
旅行中はとにかく食べるので、胃袋が絶賛拡張中です。
この日は秋田市内のビジネスホテルに宿泊。
それでは、ホテルに戻って、おやすみなさいzzz
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